マインド

たった1つの意識だけで、必要とされる人になる方法

  • 必要とされる人材になりたい!
  • どうしたら必要とされるのかわからない
  • 何を努力していけば、必要とされるのか知りたい!

そんな方に向けた内容になっています。

必要とされる人になるには、何が必要でしょうか?

職場や仕事において、必要とされるには
どうすればいいでしょう?

才能や能力が秀でているなら
それだけで必要とされる人材になれます。

しかし、なかなかそうはいきません。
職場で生き残るためには
どうしたら良いのか?考えたとき

職場で必要とされる人は、どんな人なの?

考えてみたことがありますか?
特別な才能がなくても
必要とされる人は、たくさんいます

こんなことを聞いた事はありませんか?

「気が利く人は、仕事ができる。」

気が利く人とは
どういう人でしょうか?

それは、みんなが面倒で、おざなりになっている部分や
なかなか手が回らなくて、人が足りていない部分や
必要なんだけれども、後回しになっていて
段取りがうまくいっておらず、流れが滞っている部分。

そこに気が回って、先に手をうてる人
ではないでしょうか?

気が利く人になるために必要な意識

そういった人になるために、必要な意識は何だと思いますか?

それは、組織や職場を全体視点で見たときに

足りていないポジションや
空いているところ、足りていないところに
意識を向けられることが大切です。

また職場全体で
何を今取り組んでいて
求めていて、優先しているのか?
それを把握できていますか?

日常にも当てはまる必要とされる人

前述では、会社組織での話をしていますが

友人や世の中でも
同じ現象が起こっていると
思いませんか?

かゆいところに手が届く
そんなサービスが需要が高まるほど
ニーズが増しています。

例えばUber Eatsが、今まさにそうですよね

コロナで室内消費が増え
出かけるのがリスクになり


外出時は、マスクをしなければならない
コロナ対策を練らねばならないなど
外出や、外食の手間が増えたために

Uber Eatsという
宅配業が盛んになりましたよね

これは、世の中の需要や
人が足りていない部分
ニーズも高まっている部分に

的確に事業(ニーズ)が合致した良い例だと思います。

もっと身近に、目の前のことに置き換えて考えてみよう

今自分の立場で
今自分のいる環境や組織で

どこにどんなニーズがあって
何が求められていて
何が足りていないのか?

それを意識して、考えて実行していく事が出来る人が
必要とされる事を実行できる人になれるのです。

飲食店で必要とされる人の事例

例えば、飲食店の中にも
料理人板前、ホールで注文を取る人
ドリンクを作る人、掃除をする人
皿洗いをする人、お客さんの応対をする人
レジを打つ人、様々な役割があります。

その中で、自分が何が得意で
何なら苦にならないで
何なら他の人よりも得意で
1歩先の仕事ができるのかが
見せ所になります。

自分が何が得意で、何が好きで
どんなことが、他の人よりも上手にできるのか?

そういった自分を
まず知ることが必要ですよね

その自分と、今の環境と
余っている仕事や
求められているニーズに対して
自分が特化して
取り組める作業や内容を
見つけていくことが

その環境や職場において
自分が花形として
輝ける自分になれるのです。

それが流れとして
成り立つようになれば
自分は、その場で求められる人材となり

その周りから、認められることで
その仕事に対して意欲的になれるし
前向きに努力をしたり
楽しんで仕事をすることが
できるようになります。

環境と、ニーズのマッチングを見いだすこと

これを日ごろから意識してください

苦手なことや、不得意なことに
あえて取り組む必要は無いのです。

自分の周りにある小さな仕事でも
全て、必要とされる可能性を秘めています。

それを創意工夫して
継続して、高めていくことで
周りから必要とされる
仕事となるのです。

当たり前の中に、隠された必要とされる人

こうも考えてみてください
掃除や、料理は
常日頃から誰しもが行うことですよね?

ですが
料理を極めれば飲食店となり
飲食店でもランクがあり

掃除においても清掃業があり
中にも、専門的な清掃もあります。

そのように、どの業種
どんな小さな仕事であったとしても
日常的に当たり前と
思われるような作業であったとしても

その1つを極めていく事で
それは世の中から、皆から
求められる人材になることができるのです。

環境とマッチングしていく=必要とされていく

そして、その環境におけるニーズと
自分がマッチングしていくことで
仕事や、役割を楽しむことができます。

日ごろから前向きに
取り組めるのであれば

それはその人にとって天職であり
生きがいや、やりがいとして
一生の宝となり技術となり
スキルとなるでしょう。

信頼や、人とのつながりが生まれる

また、そういった
仕事を続けていくことで
信頼が生まれ、人とのつながりが
増えていきます。

その中で、自分の魅力や
自分の可能性を次々と
発見することにつながり

いろいろな機会も巡ってきます。
どんな小さな事でも
まずは1つ、自分がたった1つ
求められる人材になるために
何を極めていくのか?
それを見出していくことが必要なのです。

高いレベルや難易度は、必要ない!

そんな難しいことや
レベルの高いことである
必要もないですし

みんなに、人気の商売や
皆が求めている役職や
ポジションでなくても良いのです。

求められていることと、自分の好きをマッチさせる

まずは、何が
今の環境、今の職場で不足していて
そこに対して、自分が何ができるのか?
何をしたいのか?

そのマッチングを意識していくことが
気の利く人、必要とされる人材になれる
要素を秘めています。